倉敷市議会 2022-12-13 12月13日-05号 次に、本年7月6日に、国連児童基金、国連食糧農業機関、国際農業開発基金、国連世界食糧計画、世界保健機関が共同で発表した2022年版の世界の食料安全保障と栄養の現状報告書に触れてみたいと思います。 2015年以降、飢餓の影響を受ける人の割合は比較的横ばいに推移していたが、2020年に急増し、2021年には世界人口の9.8%である8億2,800万人もの人々が飢餓の影響を受けたとあります。